樹齢20年目のGM110クローンを使用。

テムナの畑は、一般のマーティンボローの畑より丘の上にあるので、夏でも夜の寒い時は、10度前後になる事もあり、凛とした感じが出やすいのが特徴です。

全て手摘みで、残糖が少し残る14℃まで14日間発酵させた後、ステンレスタンク内でシュールリーで3ヶ月熟成。

無清澄、瓶詰め前に軽く濾過。

収穫日：2022年3月26日　
摘み取り時：糖度(Brix) 19.6°
pH2.98
滴定酸(TA)8.89g/L

ワイナリーのデータ
アルコール度10.5% pH3.01 滴定酸(TA)8.7g/L 残糖(Residual Sugar) ～6g/L
瓶詰め日：2022年7月6日

外国公的検査機関(NZ20039) のデータ
Total Alcoholic Strength % v/v 11.1
Actual Alcoholic Strength % v/v 10.9
Total Acidity (pH 7.0) g/L as Tartaric Acid 7.4
Volatile Acidity g/L as Acetic Acid 0.37
Citric Acid g/L 0.14
Total Dry Extract g/L 22.3
Total Sugars (as Glucose + Fructose) g/L 3.50
Total Sulphur Dioxide mg/L 74

2024年3月28日に輸入いたしました。

現地NZからの海上輸送は15℃のリーファーコンテナ使用。自ら通関手続き後、保税倉庫から引き取り、保管倉庫までの陸輸送は12℃。倉庫内は、年間平均12℃~13℃・湿度年間平均65%~75％にて保管しております。