Abelクローン のみを使用。テムナにあるワイナリーの畑のなかでも、最高峰のピノだけを醸しております。

マーティンボローに存在する他の有名なピノノアールの生産者たちが、こちらの畑を欲しがるほどの素晴らしい区画です。

2013年は、アオテアロア全体で　量・質　共によく出来た年の葡萄です。アルコールもやや?高めになっています。

ニューワールドのピノ好きの方でしたら、こちらのワインでハズレ率は非常に少ないと思います。本当によく出来た素晴らしいピノです。

スクリューキャップですので、温度管理だけ気を付ければ、コルクより状態は長持ちするはずです。

ニューワールドのワインとしては、比較的年代が古めな ピノノアール を、ぜひお楽しみ下さい。

NZ公的検査機関の分析データ
Total Alcoholic Strength 14.1% v/v
Actual Alcoholic Strength 14.1% v/v
Total Acidity (as Tartaric Acid) 4.4g/L
Volatile Acidity (as Acetic Acid) 0.51g/L
Citric Acid 0.02g/L
Total Dry Extract 24.1g/L
Total Sugars 0.58g/L
Total Sulphur Dioxide 21mg/L

2021年4月15日に輸入いたしました。

現地NZからの海上輸送は12℃のリーファーコンテナ使用。自ら通関手続き後、保税倉庫から引き取り、保管倉庫までの陸輸送は12℃。倉庫内は、年間平均12℃~13℃・湿度年間平均65%~75％にて保管しております。