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2022.04.18
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flavio cottini 🍷

今回イタリアワインを輸入するきっかけになったのは、コロナがジワジワと拡がりはじめ、オリンピックは開催されるのかと、世の中なんだかソワソワとしていた2021年7月。

ニュージーランドワインの輸入業者として、13年事業を遂行していましたが、今までの営業活動の経験から、

ニュージーランドワインだけでは勝負できない・・・

他にも提案できるアイテムを増やしていかないと、この業界で存続していくのは厳しい・・・

お客様の要望にお応えできるようなワインをもっとご提案しなければ・・・

と思案していた時期でした。

ヴァルポリチェッラワイン保護協会 (Consorzio Tutela Vini Valpolicella) と在日イタリア商工会議所のコラボで日本のインポーター向けに開催されたイベントに出向いたのが始まりでした。

通常なら、イタリアからワインメーカーやオーナーが来日して、直接話を聴きながら、ワインをテイスティングして商談を行うのですが、コロナの影響で来日ができないため、現地とオンラインをつないで商談をするという形式でした。

数社のワイナリーと話をしてみましたが、flavio cottini のオーナー兼醸造家 マチルデさん Matilde との会話で、ワイン造りに対する情熱や、人柄に惹かれ、ビビビっ⚡ときた棟梁!

再度ワイナリーにサンプルを送ってもらい、じっくりと試飲をして、ワインの味わいはもちろんのこと、家族経営で営むコチラのワイナリーとなら信頼して取引ができると思い輸入を決意しました😊

flavio cottini  フラヴィオ コッティーニ

イタリア ヴェネト州 ヴェローナ ヴァルポリチェッラ・クラッシカの中心部フマーネ市に位置し、13ヘクタール、標高75〜460mまでに位置するブドウ畑は様々な土壌があります。

1960年代に、現オーナーの祖父ジュゼッペ氏 が葡萄を購入し、少量のワインを生産し始めたのが始まり。

1990年に息子 フラヴィオ氏が継承、現オーナーは創業者の孫娘であるマチルデさんが3代目として受け継いでいます。

写真上が、創業者 ジュゼッペ氏、左下 フラヴィオ氏 右下 現オーナー マチルデさん

SHUNABEの新たな顔として、これから売り出していきますので、よろしくお願いいたします。

 

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