商品詳細
バターワースエステート 2020 ドライリースリング Butterworth Estate 2020 Te Muna Dry Riesling
¥ 4,800(税込 ¥ 5,280)
樹齢18年目のGM110クローンを使用。2020年もとても暑く、また乾燥した年。テムナの畑は、一般のマーティンボローの畑より丘の上にあるので、夏でも夜の寒い時は、10度前後になる事もあり、凛とした感じが出やすいのが特徴です。
全て手摘みで、13〜16℃で8日間酸と糖の度合いを見計らいながら発酵させた後タンク内でシュールリーで3ヶ月熟成。その後、ベントナイトを使用し安定させ、低いプレッシャーでフィルターをかけてから瓶詰め。
収穫日: 2020年3月26日 摘み取り時糖度(Brix)20.7° pH2.82 滴定酸(TA)9.35g/L
ワインのデータ: アルコール度11.5% pH2.89 滴定酸(TA)8.78g/L 残糖(Residual Sugar) 7g/L
瓶詰め日: 2020年10月20日
Total Sulphur Dioxide: 66mg/L (from Hill Lab. NZ20039)
ニュージーランド人でマスターオブワインの ボブ・キャンベル氏 94点
ニュージーランド人で唯一のマスターソムリエ キャメロン・ダグラス氏 94点
との、評価を受けている、辛口のリースリングです。
まだ、ワイン自体が若いの(輸入時2021年4月)で、ブラインドで飲むと、『おや?マルボロの?ソーヴィニョン?』と思う程の、キリットした酸味と清涼感がありますが、低い温度から上がるにつれ、徐々に7g/Lの残糖感が現れてきます。現在(2021年12月中旬)リースリング本来の化学臭(主にペトロール香)が若干出て来ております。愚生の憶測ですが、スクリューキャップなので、SO2と元々のリースリングの成分とで、瓶内の揮発酸やクエン酸同士が影響しこの香りが出て来るのかと?分析を依頼して見ないと、なんともこの段階では正確な事が言えませんが、、、、、
2021年4月15日に輸入引き取りをしてきました。
現地オークランドから東京港へ12℃の低温コンテナを使用、保税倉庫温度14℃、国内引き取り時のトラック輸送時の温度は12.9℃。
当社SHUNABEの倉庫にて温度12℃〜13℃、湿度年間平均65%にて保管しております。
商品コード | NZBT-98 |
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原産地 | ニュージーランド マーティンボロー テ ムナ Te Muna Martinborough New Zealand |
種類 | 白ワイン White Wine |
品種 | テ ムナ リースリング 100% Te Muna Riesling 100% |
味わい | 辛口 Bone Dry taste will Riesling ya!! |
栓種別 | スクリューキャップ Screw Cap |
アルコール度数 | 11.5% |
飲み頃温度 | 8℃前後~ |
容量 | 750ml |
ボトルタイプ | B 縦になが~いなで肩 |