澱と共に寝かせる シュールリー製法で、ステンレスタンクで12ヶ月の熟成。

スペリオーレは、アルコール度数12%以上で、なおかつ最低12ヶ月の熟成が義務付けられています。クラッシコより、ちょっとだけアルコールが高いです。

赤ワインでのシュールリー製法は、ワインによりコクと複雑味を加え、クリーミーさをもたらすため、樽熟成のようなニュアンスも感じられます。

口当たりのまろやかさに加え、キリッとした酸味もあり、非常にバランスのとれたワイン。
女将イチオシの１本です！

輸入時は、リーファーコンテナ内15℃輸入、弊社倉庫は12℃を保っております。湿度はおおよそ65％前後。

2021年7月からマチルデと連絡を取り始め、弊社の倉庫へ入るまで、およそ10ヶ月その間にコロナや戦争が起こり、海運が大混乱で、しかも原油高、円安、プラスα関税を払わせられる、、、、、ドラマのある輸入（仕入れ）になりました。