アレクシア アーバン ワイナリー
Alexia Urban Winery-アレクシア アーバン ワイナリー-
ニュージーランド北島 マーティンボロ地区
マーティンボロ グレイタウンにある都市型ワイナリー。葡萄畑は自社で持たず、ワイララパにある『マヌカフラッツ ヴィンヤード』と生産協定を結び、収穫された葡萄を全て手作業で醸造、瓶詰め作業まで行っています。
ワイン醸造期間はワイナリーに、オフシーズンはテイスティングルームとレストランとして営業しています。
持続可能なワイン造りの実践に取り組み、水の供給はワイナリーの屋根から集められた雨水のみ使用し、すべてのワイナリーのプロセスは水の無駄を最小限に抑えています。ワイン造りで出た葡萄の副産物はすべて畑に戻され、次のシーズンの葡萄の木の栄養源となる堆肥となっています。
HISTORY
ワインメーカーのJaneさんは、長年ニュージーランドでワイン造りをしてきたベテラン。
現在は、ニュージーランドのアオテアロア・ナショナル・ワイン・アワードの審査員長を務めています。
ニュージーランドワインの中心的な産地 マーティンボロがあるワイララパ地方の拠点となるグレイタウンに2020年、念願のワイナリー兼レストランを設立しました。
ワイン醸造期間は、レストランは閉鎖され、ワイナリーとしての醸造施設となり、オフシーズンはAlexiaのワインがテイスティングできるセラードアと、レストランとして営業しています。
テイスティングルームの壁には、ニュージーランドのクロムウェルを拠点として活動しているアーティストのジェン・オルソンが描いた壁画「Goodly Creatures」が大きく描かれ、Alexiaのシンボルになっています。