アルファドームス 社の自社畑のメルローの区画から、各々（クローンごと/古株/新株）ごとに収穫し、別々に発酵、樽熟。発酵ピーク時は最高28℃まで上げてます。ワイナリーのレンジとして特級、1級、2級まで作っているなかで、ザ ・フォックスモス は1級に部類され、そこに見合う程度まで、樽の中でのアクティヴィティをワインメーカー Barry Riwai が見極め、フォックスモス メルローとして選び抜かれたジュースを、ブレンドし瓶詰め。スクリュー栓ですが、まだまだ、しばらくセラーに置いておいて、数年後でも、十数年後でも楽しめそうなメルローです。

鳥モモや豚などを主体とした食事と一緒でも、ワイン単体でも楽しめる、オールマイティーなワイン。
程よい渋みで飲み飽きることなく、気づいたら飲み干してしまいそうな、飲兵衛さんには危険なワインかも…

ワイナリーからのデータ
pH 3.46
Total Acidity 5.9g/L
Alcohol 13.5%
Residual Sugar Dry

NZ公的検査機関の分析データ
Alcoholic Strength 13.7 % v/v AsureQuality Method (Anton Parr NIR - Alcolyzer)
Total Alcoholic Strength 13.7 % v/v MPI Wine Notice 2014
Total dry extract 27.2 g/L OIV-MA-AS2-03B
Total acidity (as Tartaric Acid) 5.5 g/L OIV-MA-AS-313-01
Volatile acidity (as Acetic Acid) 0.51 g/L Enzymatic (by auto analyser)
Citric Acidity (as Citric Acid) <0.02 g/L OIV-MA-AS313-09
Total Sulphur Dioxide 80 mg/L OIV-MA-AS323-04A
Total Sugars (Fructose + Glucose) <1 g/L OIV-MA-AS311-03

2022年7月13日に第１弾を輸入。
2023年1月20日に追加輸入いたしました。
現地タウランガ港から東京港へ15℃の定温コンテナを使用。保税倉庫温度14℃。
国内引き取り時のトラック輸送時の温度は12.0℃。
当社SHUNABEの倉庫にて温度12℃〜13℃、湿度年間平均65%にて保管しております。