2022年のヴィンテージは、自社畑のシャルドネのジュースが不足したため、ギズボーンのマタフェロ地区のクローン548のシャルドネを使用しました。葡萄の産地は以前のヴィンテージとは異なりますが、アルファドームス のスカイボルト シャルドネの銘柄として、申し分ない出来のシャルドネとなりました。フランス産の樽で10ヶ月熟成し、各々の樽のシャルドネを見極めてブレンドし瓶詰め。ホークスベイ のシャルドネと比べ、トロピカルな風味があるのが、ギズボーンのシャルドネの特徴です。

ワイナリーの分析データ
pH 3.46
Total acidity 5.9g/L
Alcohol 12.5%
Residual Sugar <1g/L

NZ公的検査機関(NZ20009)の分析データ
Sorbic Acid <1mg/L
Alcoholic Strength 12.2%
Total Alcoholic Strength 12.2%
Total dry Extract 23.5g/L
Total acidity (as Tartaric Acid) 6.1g/L
Volatile Acidity (as Acetic Acid) 0.33g/L
Citric Acidity (as Citric Acid) 0.16g/L
Total Sulphur Dioxide 90mg/L
Total Sugars (Fructose + Glucose) <1g/L

2024年3月28日に入荷いたしました。
現地タウランガ港から東京港へ15℃の定温コンテナを使用。保税倉庫は3月は空調の電源を切りますので、外気温に近い庫内の温度になりますおよそ13℃程。国内引き取り時のトラック輸送時の温度は12.9℃。当社SHUNABEの倉庫にて温度12℃〜13℃、湿度年間平均65%にて保管しております。