2022年のヴィンテージは、日中は暖かく、夜は涼しい気候が続き、葡萄の栽培にはとても優れた年でした。
収穫された果実達はその日に圧縮しジュースを一夜置いた後に、ステンレスタンクで発酵。発酵後は、ワインに丸みを与える為、澱と少々寝かせてから、清澄し丁寧に濾過をして瓶詰め、この2022のソーヴィニョンにはベントナイトや卵白は使用しておりません。
果実味豊かで、トﾎォっても綺麗な酸が特徴です。とても良く出来てます（2023年1月30日0:44試飲時、マグロの鮨がたべたいナウ）。

ワイナリーの分析データ
ALC. 12.5%
pH 3.20
TA 7.88g/L
Residual Sugar <3g/L
Oak Maturation, None
Allergens, Contain sulphites/Vegan and Vegetarian Friendly

瓶詰め日：2022年7月7日

EU基準のNZ公的検査機関(NZ20039)の分析データ
Total Alcoholic Strength 13.0%v/v
Actual Alcoholic Strength 13.0%v/v
Total Acidity as Tartaric Acid 6.5g/L
Volatile Acidity g/L as Acetic Acid 0.22g/L
Citric Acid 0.27g/L
Total Dry Extract 20.4g/L
Total Sugars 0.56g/L
Total Sulphur Dioxide 94mg/L

2023年1月20日に輸入いたしました。
現地タウランガ港から東京港へ15℃の定温コンテナを使用。保税倉庫温度14℃。
国内引き取り時の20tトラック輸送時の温度は12.0℃。
当社SHUNABEの倉庫にて温度12℃〜13℃、湿度年間平均65%にて保管しております。