樹齢23年のブドウの木。生産本数：2,058本。Rootstock は RG, 101-14。土壌は、45cm程までは、石が堆積しており、その下は、砂、砂利、まだらに粘土質です。１ヘクタール辺り5,500本のぶどうの木が植えられており、収量はおよそ3トン。

ピノグリの印象的な風味とピンクがかった色を引き出すために、葡萄の皮に浸すスキンコンタクトを長時間実施。
天然の野生酵母で発酵。澱と共に寝かせるシュールリー製法、フレンチオーク（20%)樽で18カ月熟成。
澱は定期的に攪拌され、驚くべき絹のような風味、複雑さ、深みが生まれています。
無清澄、軽い濾過のみを行っています。

芳醇な香りと爽快な酸味、果実味が感じられます。

ご注意:こちらのワインは、可能な限り手を加えない方法で作られています。その結果、ボトルの底にわずかに自然に発生する結晶性堆積物が存在する可能性がありますが、悪い影響を与えるものではございません。

ハンスのデータ
Residual Sugar : <1g/L
Aging Potential : 5年間

NZ公的検査機関(NZ20039)の分析データ
Total Alcoholic Strength 13.5 g/L
Actual Alcoholic Strength 13.5 g/L
Total Acidity 4.2 g/L
Volatile Acidity 0.27 g/L
Citric Acidity 0.09 g/L
Dry Extract 20.1 g/L
Total Sugars 0.32 g/L
Total Sulphur Dioxide 74 mg/L

2024年3月28日に入荷いたしました。
現地タウランガ港から東京港へ15℃の定温コンテナを使用。保税倉庫は3月は空調の電源を切りますので、外気温に近い庫内の温度になりますおよそ13℃程。国内引き取り時のトラック輸送時の温度は12.9℃。当社SHUNABEの倉庫にて温度12℃〜13℃、湿度年間平均65%にて保管しております。